ド・ドドンパの乗車動画と絶叫優先券の使い方、富士急ハイランドの混雑状況

ド・ドドンパの発射イメージ

2017年7月15日(土)にリニューアルが完了し、新しいアトラクションとして再登場する富士急ハイランド「ド★ドドンパ」(以下、ド・ドドンパ)。これまでの加速度をさらに上回る絶叫マシンとして期待されていますが、気になるのが混雑具合待ち時間。今回は、「ド・ドドンパ」の最新映像と絶叫優先券の使い方について紹介していきます。

 

ド・ドドンパの乗車動画をYouTubeで視聴

記事の執筆時点(7月10日)においては、ド・ドドンパはまだオープン前のアトラクションとなります。ただ、一部の報道陣に試乗会が開催されているようで、その乗車映像がYouTubeに公開されています。

以下は、gigazineというオンラインマガジンが公開している乗車動画です。まずは、映像でド・ドドンパの迫力を楽しんでみてください。

 

時事通信社のYouTubeにも動画が公開されていますが、ブレが大きいため、gigazineが公開している動画の方が見やすいと思います。

ド・ドドンパの魅力は世界No.1の加速力。スタートからわずか1.56秒で時速180kmまで加速します。旧ドドンパの加速度も凄いものでしたが、それを上回る絶叫マシンに仕上がる予定です。さらに、世界最大級といわれるループ(宙返り)のコースも新設され、ジェットコースターとしての魅力も増強されています。

ただ、問題なのは、乗車定員が8名と非常に少ないこと。人気のアトラクションになるのは必至のため、やはり行列に並ぶ待ち時間が気になります。

 

富士急ハイランドの混雑状況は?

東京から日帰りで遊びに行けて、FUJIYAMAええじゃないか高飛車といった絶叫マシンや絶凶・戦慄迷宮絶望要塞2などの人気アトラクションを数多く備える富士急ハイランドは、平日であってもそれなり混雑しています。

このため、人気アトラクションに「乗車するまで1時間待ち」となるケースも少なくありません。さらに、土日・祝日となれば、2時間以上の待ち時間になる場合もあります。これでは、半日で人気アトラクションを2か所まわるのが精一杯。富士急ハイランドを満喫するには、効率よく乗車するテクニックが必要になります。

 

少ない待ち時間で乗車できる絶叫優先券

待ち時間を少しでも短くしたい方にオススメなのが絶叫優先券というチケット、このチケットを使うと、通常の入場口ではなく、優先乗車窓口からアトラクションに乗れるようになります。

長い行列を横目に見ながら、短い待ち時間でスイスイ進めるのが絶叫優先券の魅力ですが、残念ながら無料ではありません。1アトラクションにつき1,000円前後の追加料金が必要となります。絶叫優先券の価格は、利用日、時間帯、アトラクションの種類に応じて異なるので、詳しくは富士急ハイランドのWebサイトから購入手続きの画面を開いてみないと確認できません。

ちなみに、富士急ハイランドのWebサイトでは、以下のような3種類の絶叫優先券が発売されています。

 

スマート絶叫優先券

短い待ち時間で人気アトラクション(絶叫マシン)に乗れる絶叫優先券のデジタル版。優先乗車窓口でスマートフォンの画面を見せて搭乗します。使用できるのは1回だけで、以下のアトラクションのいずれか一つを選んで購入します。
(対応アトラクション)ド・ドドンパ/FUJIYAMA/高飛車/ええじゃないか/テンテコマイ/鉄骨番長/ナガシマスカ/絶望要塞2/絶凶・戦慄迷宮

 

トリプルスマート フリーパス

「フリーパス」「人気アトラクション3機種の絶叫優先券」がセットになったチケット。人気アトラクションは3機種はあらかじめ指定されているので、自由に選ぶことはできません。価格は7,500~12,000円くらい(大人1枚)で利用日、時間帯により異なります。

 

ナイトスマート フリーパス

「15時以降限定のフリーパス」「ドドンパ/フジヤマ/高飛車の絶叫優先券」がセットになったチケット。こちらも利用日、時間帯よって料金が変動し、おおよそ8,000~10,000円くらい(大人1枚)の価格になります。


フリーパス付のチケットは、入園時にフリーパスを購入する手間が省けるため、チケット購入の待ち時間がないことも魅力の一つとなります。ただし、それなりの出費を要します。富士急ハイランドのフリーパスは割引券が配布されていたり、ネットオークションで格安に購入できるたりする場合もあるので、「フリーパスを自分で購入」+「スマート絶叫優先券を公式サイトから購入」という組み合わせの方が安く済む場合もあります。

 

平日の雨の日は狙い目?

お金をかけずに富士急ハイランドを満喫する方法として、平日雨の日を狙う方もいるでしょう。雨の日は入場者数が大きく減少するため、絶叫優先券がなくても短い待ち時間で人気アトラクションに乗れる可能性が高くなります。

しかし、天候不良によりアトラクションの運行が中止になる危険性も考慮しなければいけません。FUJIYAMA/ええじゃないか/高飛車/ドドンパ/鉄骨番長といった雨で運行中止になる場合がままあります。また、雨が降っていなくても、強風が原因でFUJIYAMAが運行停止になる場合もあります。

このような場合、室内アトラクションに人が集中するため、全体の入場者数が少なくても、予想外の待ち時間になるケースがあります。「雨に濡れるのも厭わない」という体制で挑んでも、富士急ハイランドを満喫できるとは限りません。

悪天候を狙うのは、堅実そうに見えて実はそうではありません。乗りたいアトラクションが運行中止では意味がありません。状況をよく見極める必要があるため、ギャンブル性が高い戦略ともいえるでしょう。

唯一、効果的なのは、朝イチから並んで入場する方法。この場合、最初に乗るアトラクションを短い待ち時間で済ますことができます。しかし、2つ目以降は、普通に並ばなければいけません。それでも1時間くらいは園内にいる時間を有効活用できると思います。